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夕焼けに舞う鳥のシルエット ~江ノ島弁天橋から~

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夕暮れの空に舞う鳥と月。


◆使用レンズ◆
ペンタックス DA 21mmF3.2AL Limited
ペンタックス FA77mmF1.8 Limited


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◆ds610jpの徒然日記◆
K7もほんとに良い機種ですね。暗いところはK5にお任せだけど、K5、K7、K20の三台は画質的にはどれもすばらしいと思う。

◆なんとなく短期連載可しているK5のミニレビュー◆
◆RAWの時のノイズの出方を検証◆
 前回、K-5のjpegでのノイズの出方を検証したが、今回はRAWでのノイズの出方を検証した。
DNGをフォトショップで展開した場合も、ペンタ純正のRAW現像ソフトも、シルキーピックスもISO80~6400までは特に問題なくノイズを少なく出来る。
ISO12800ではわずかにカラーノイズが増えるものの、調整力を優先したい場合はRAWの方が有利だろう。K-5の基本的なノイズの少なさには本当に驚かされる。

 ただし、問題は25600と51200の場合。カメラ内現像か、ペンタ純正ソフトでパラメーターをいじらず現像する分にはカラーノイズが増えたりはしないが、フォトショップで現像した場合とペンタ純正ソフトでもパラメーターを少しでもいじるとカラーノイズが一気に増えてしまう。つまり、超高感度域のカラーノイズの少なさはペンタックスの処理によるところが大きいらしい。
と、いう事は25600以上の超高感度域の撮影の場合、一度カメラ内RAW現像をしてからフォトショップ等で微調整するのがベストだろうと思う。
その際、フォトショップやシルキーピックスなどでノイズ除去をかけなおすと51200でもそれなりにザラつきを押さえて輪郭を残すことも可能だった。
ただ、正直あえて51200で撮影してからソフト処理でノイズを取る様な事が多発するとは思えないため、25600や51200はあえてノイズを残したい写真を撮影する時に使う方が有意義な使いかたができると思う。
DNGとPEFの違いは特に大きくは無いと感じたが、数枚の比較なので断定は出来ないもののカメラ内RAW現像をした場合、同じ設定でもDNGの方が輪郭などはクッキリした感じだがPEFの方がノイズが均一で、自然な感じを受けた。RAWとはいえ記録方式が違うと多少の違いも出てくるものと思われる。
 当然だが、フォトショップではまだK-5のPEFに対応していない上に今後もし対応してもエレメンツの9、もしくはCS5を購入する必要が出てくるので、とりあえずはDNGで撮影しておいた方が運用としては無難かもしれない。

  by ds610jp | 2010-10-25 21:38 | ペンタックスFA77mmF1.8

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