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富士登山編 六合目から本格的な登りに突入

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霧の森林浴もおわり、登山は6合目から本格的に登りが始まります。
本来ならココからは遠くの景色が何処までも見渡せてすばらしいハズが・・・
やはり霧で眺望はなし。
景色のない岩場や登りをひたすら何時間も・・・これはある意味修行と同じですな。
そころで、この時期富士山に登る人は多くて1万人位はいるようで、進みの遅い岩場などはほとんど登山者が列を成す状態だった。
どこか秘境にでもある聖地に参拝する人達みたいである。
ちなみに鳥居のある写真は7合目中盤にある鳥居荘という山小屋の入り口。
7合目までは完全に霧にさえぎられていた視界が、7合目の山小屋付近から少しずつ晴れてきた。
おお~。青空が見える・・・。
ありがたや、ありがたや・・・。この環境だと青空がちょっと覗くだけでなんだか凄くホッとするんである。
ところで富士山が登ってみて他の山と最も違うところ・・・
それは山小屋の数が異常に沢山あるということだろう。
各ポイント、7合目付近・8合目付近には何軒もの山小屋が並び寝床はもちろん水や食料、それにトイレを提供してくれる。
ただし、その値段は富士山価格で水500mlが400~500円パンやスニッカーズが200~300円と地上よりかなり割高なので、できるだけ食料は持参したい。
水はかなり割高だが、下から持って行くとかなりの重さになるので2リットル位にして必要に応じて買うほうが疲労は少なくなる、と思う。
(前回登った時はかなり晴れていたので2リットルだと足りないと思い私は3リットル持って行きましたが、今回は霧のため全く気温が上がらず(むしろ寒い)水が全然減らなかったので重い荷物を背負って行く羽目になりました。゚(゚´Д`゚)゚。)
食料はパンや菓子系なら重さもしれてるし、やたらとお腹はすくので結構持っていってもいいと思います。

つづく!

◆使用レンズ◆
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6ALII

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  by ds610jp | 2008-08-20 00:54 | DA 18-55mmF3.5-5.6II

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